先程D型フォレスターが公開されました。早速見ていきたいと思います。
フロントフェイスは新デザイン言語"Bolder"に基づいて刷新
レヴォーグと同じデザイン言語"Bolder"に則りリデザインされたフロントフェイスは好みが分かれそうなものの以前より個性があって個人的には好印象です。ただ、ロアグリルがフロントグリルに対し必要以上に小さくなった感が否めず、その結果やや安定感を欠いてしまっている点が勿体ないです。
ライトがレヴォーグと同様、ボディに食い込んだ形状となりウインカーも含めフルLEDになりました。
新色を3色追加
新色を3色追加し計10色が選べるようになりました。個人的にはジャスパーグリーンよりもオータムグリーンの方が好みだったので嬉しいところ。また、カスケードグリーンはブリティッシュグリーンに近い印象で、ブラウンレザーとの相性が特に良さそうです。なお、写真は全てadvanceです。
内装は小変更
内装はほとんど変更がありませんでした。特に造形は全く同じで、x-breakの加飾が変更になったくらい。
一方、シートについては大きく変更があり、sportを除いて撥水シートが標準化されました。なお、今まで撥水シートを採用していたx-breakは防水シートへと変更されています。
アイサイトは新型へ
噂通りアイサイトは新型に変更されるもやはりアイサイトXは見送りとなりました。
グレード構成・パワートレインは変更なし
基本的にBからC型に変更した昨年秋の年次改良での変更を引き継いだ形です。
advance
X-Break
Sport
Touring